国土交通省は、 etc普及のため、 さまざまなキャンペーンや割引を行っているんです。
JRS(日本ロードサービス)によって、 その国土交通省のキャンペーンと協賛企業の提携によって、 リースと言う形態で、 etc車載器、セットアップ料金、etcカードを無料で提供しているんです。
ただ、 あくまでもリースと言う形態と言うこととetc車載器が選択することできない点、 各高速道路会社のキャンペーン等を受けることができないことがあるのが難点ですが....
特に、 そういう注意点は気にならなければ、 無料でetcを手に入れるチャンスです。
非常に有益なリース契約だと言えるでしょう。
付け加えて etc車載器の設置だけは、 無料ではなくて、 設置料の自分の負担が必要になりますので注意です(2007年 2月現在)。
阪神高速道路は管轄エリアにて共同謝恩キャンペーン第2弾を2007年2月19日~2007年3月31日まで再開します。
取扱店で新規etc車載器の購入、取付、セットアップをし、助成申込することによって購入費用から5,250円割引されるということです。
ですが、条件として、リース契約か、分割あるいはクレジット契約で、2年以上の期間でなおかつ2回以上の支払い回数での契約が前提となります。
先着4万台ということなので、2007年3月31日前でもキャンペーンが終了することがあります。
NEXCO中日本は管轄エリアにてetc普及促進謝恩キャンペーンを2007年2月1日~2007年3月31日までやっています。
取扱店で新規etc車載器の購入、取付、セットアップをし、助成申込することによって購入費用から5,250円割引されるということです。
ですが、条件として、リース契約か、分割あるいはクレジット契約で、2年以上の期間でなおかつ2回以上の支払い回数での契約が前提となります。
先着10万台ということなので、2007年3月31日前でもキャンペーンが終了することがあります。
etcの基本的なシステムは、
一般にイーティーシーと呼ばれていて
料金所での通過をスムーズに行うために自動で料金を精算するシステムです。
高速道路を利用する価値はどれだけ速く移動ができるかと言うことに尽きますが、
etcを利用して高速道路の料金を自動的に支払うためには、
etc車載器をセットしetcカードを用意しなくてはなりません。
etc車載器を搭載した車がetcレーンを通過する際に、無線通信によりレーンに設置された装置との間でデータをやりとりし、後日、通行料金はクレジットカードを通して銀行口座から清算されます。
etc車載器の取り付けられた車だったら、友達の車や家族の車、会社の車、レンタカーなど自分のETCカードを使って利用することが可能です。ただ当然のことなんですが、請求はカードの所有者にきますから注意しましょう。
etcが便利な点は、
左ハンドル車の場合でも、助手席から大きく腕を伸ばして支払うわずらはしさから開放されたことでしょう。
もう高速道路ではETC装備車のほうお得で、etc割引はETC契約者だけが利用できるサービスです。